SDカードに完全にデーターが書き込まれていない場合とスライスする前の3DCADデータ(STL)に不具合がある場合があります。
いったんSDカードをフォーマット(初期化)してからニンジャボットのユーザーサポートからコペンまたはクッキーのテストプリントデータを選びSDカードに保存し、プリントしてみてください。これでプリントが正常に行われる場合にはプリンター本体の不具合の可能性は低いです。
このケースの場合の多くがスライスする前の3DCADデータそのものに不具合がある場合が多いです。例えば3DCADの中で複数のパーツを作って一体化させて1つのデータを作ったつもりが画面上では一体化しているように見えても実際のデータは完全に一体化されていないときなどは複数のデータの間に境界面があるためそこでプリントは終了してしまいます。完全な一体化を再度確認して下さい。