残念ながら原則的にデモ機だけの貸し出しは致しておりません。
ニンジャボットは成型テーブルの水平出しが不要なうえにプリントヘッドと成型テーブル面のクリアランス(隙間)の調整さえしてしまえば(一般的な3Dプリンターの適切なクリアランスはコピー用紙1枚程度、0.1mm程度と言われております)、あとはほとんど調整が不要なくらい毎日の運用は安定しています。
しかし0.1mm程度のクリアランスの適切な調整具合を、これから3Dプリンターを初めて使うような方に機械に同梱された説明文だけでは伝えずらく、うまく造型できない場合には3Dプリンターを必要以上に難しく感じられる方も多くいらっしゃいます。
当社としましてはせっかく3Dプリンターを導入していただくかぎりは、きちんと運用してお仕事のお役に立てていただきたいので、微妙な使いこなしのコツやソフトウェアの設定、データー作成のコツなどを含めて対面でご説明させていただきたいので基本的には当社社員立会いでのデモのみとさせていただいております。
ご理解いただければ幸いです。