Ninjabot Cookie
クッキー型を作るための
専用ソフトが付いた3Dプリンター
- 型がなければ作ればいいじゃない。
- あの子の作るアイシングクッキー、オシャレすぎる…！
- ありきたりな型でインスタ映えすると思う？
- 「3Dプリンター女子」ってかっこいい！
Ninjabot
クッキー型を作るための
専用ソフトが付いた3Dプリンター
2023年3月31日をもちまして株式会社三豊工業 ニンジャボット事業部は閉業いたしました。
2014年より9年間ご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
株式会社三豊工業
代表取締役 佐藤俊也
１．「保証期間（当社にてお買い求めいただきましてから6カ月以内）が残っている製品に関しての保障」に対する対応は保証期間満了まで引き続き当社にて責任をもって行います。（2023年9月30日まで）。
＊お客様事由による機械の損傷、ノズル詰まり、うまくプリントできないなどの使いこなしについての問題は保証の対象外です。
２．保証期間が終了した製品の修理及び保証期間内であってもお客様の使用による故障およびノズル詰まりによる修理対応などは 株式会社AYARD（エイヤード）様 にて引き継いでいただけることとなりました。株式会社AYARD（エイヤード）様にご相談ください。
３．ニンジャボットクッキーの本体製品につきましては4月1日以降、引き続き 株式会社AYARD（エイヤード）様 にてご購入いただけます（在庫限り）。
４．ニンジャボット コペン及びクッキーの消耗品およびパーツについてのご購入につきましても株式会社AYARD（エイヤード）様にてご購入いただけます。ご相談ください。
５．使い方が分からない、うまくプリントできない、PCを買い替えたためソフトがインストールできない等のよくあるお問合せにつきましてはまずはユーザーサポートをご確認ください。それでも解決しない問題に関してはお問い合わせいただければ9月末まではメールにて対応させていただきます（少しお時間をいただく場合がございます）。
NJBシリーズ及び特注機器をお買い上げいただきましたお客様つきましてのサポート対応は当シリーズの３Dプリンターの設計を担当しておりましたエムズラボ（東京都）様が引き継ぎます。まずは当社までメールにてご連絡ください。
ニンジャボットクッキーは最近流行のアイシングクッキーなどの抜き型を
作成するための専用ソフトが付いた3Dプリンターです。
クッキーの型の形そのものの3次元データを作らなくても
簡単な立体形状を作成するだけで、自動的にクッキーの型がプリントされます。
また、手書きのイラストを使って全く3DCADやCGを使わなくても
オリジナルのクッキー型を作成することもできるようになりました。
これまで3Dプリンターでクッキー型を作る場合、
まずは大前提としてパソコンで3DCADまたはCGソフトなどを使って、
作りたい型の形状そのものを3次元データとして作成する必要がありました。
これは3次元データを作ることができる人にとっては
クッキー型はそれほど難しくありませんが、
アイシングクッキーの愛好家の方などにとっては、それなりにとっつきにくい作業でした。
そこで、ニンジャボットではクッキー型そのものでなく
単純な立体形状データを作成するだけで専用ソフトが自動的に
クッキー型のデータを作成してくれる3Dプリンター
「ニンジャボット・クッキー」を開発しました。
ニンジャボットクッキーで必要なデータは単純な立体形状だけですので、
3DCADやCGソフトで平面の絵を描き、それを垂直に立ち上げるという
簡単な作業だけでデータが作れるため、データ作成の難易度が一気に下がりました。
一般的なクッキー型を作る方法では型のデザインそのもののデータを作るため、
同じデザインで大きさの異なる型を作ろうとした場合、
大きさごとにデータを作り替える必要がありました。
しかし「ニンジャボット・クッキー」では、専用ソフトの中で立体の拡大縮小ができるため
大きさの異なる型を作るのが大幅に簡単になりました。
同じデザインであれば、元になるデータは1つ作るだけで済みます。
また、ニンジャボットクッキーでは専用ソフト上で大きさを変えられるので、
自分が作ったデータを3DCADを持っていないお友達などにあげても、
お友達が本機さえ持っていれば専用ソフト上で自由に拡大縮小してプリントできる、
といった使い方も可能です。
ニンジャボット・クッキーはクッキーの抜き型だけしか作れないわけではありません。
クッキーの抜き型を作るときにはワンキースライスを使用して自動的にクッキーの抜き型に。
それ以外ものを作るときにはカスタムスライスを選ぶことで
一般的な3Dプリンターと同じように使用することができます。
＊エントリーユーザー向けのソフトですので、
ヘビーユーザー向けの非常に細かい設定には向いていません。
これまでは3Dプリンターを使うにはどんな簡単な形状であっても、
パソコン上で3DCADやCGといったソフトを使って、作りたい物の3次元データを作成する必要がありました。
ただし、クッキーの型は比較的単純な形状の為、3DCADでのデータ作成方法も比較的簡単に覚えられます。
しかし、いくら簡単に覚えられるとはいえ、
それでも3DCADソフトに馴染のない方、さらに女性にとっては少しハードルが高いもの。
3Dプリンターには興味があっても「3DCADを覚えなければ…」
と導入を諦めてしまう方も多くいらっしゃいました。
そんな方のために、ニンジャボット・クッキーは3DCADやCGソフトを全く使用しなくても、
多くの方がお持ちのスマホとパソコンだけで紙に書いた手書きのイラストから
オリジナルのクッキー型を作れるようにしました。
1白い紙に作りたい形を描きマジックやサインペンなどで黒く塗りつぶします。
2描いたイラストをスマートフォンなどで写真に撮り、イラスト以外の余白ができるだけ最小になるようにトリミングします。
3「3D Builder」を立ち上げて、トリミングした写真を取り込みます。形を確認して、STL形式で保存します。
4変換された3次元データをクッキー専用スライサーソフトに取り込んで『クッキー』というボタンを押すと、クッキー型を作るための3Dプリント用データに変換されます。
5変換されたデータ(G-code)をSDカードに保存し、SDカードをクッキー本体に挿入してプリントボタンを押すとプリントが開始され、あとは完成を待つだけです。
想像がカタチに
教室のアイテムとして
クリエイティブな毎日を
お部屋のインテリアにも
必要なものは全て同梱！
詳しくはこちら
クッキー型づくりの
専用ソフト付属
パソコンとの接続が不要、
どこにでも置ける
ワンプッシュで
簡単プリント
使用材料は
お手入れしやすいPLA樹脂
プリントテーブルが
フレキシブルで脱着可能。
造形物の取り外しが簡単
小さなお子様でも安全。4面カバー付きモデルもご用意
詳しくはこちら
一台ずつ日本で
再チェックしてから出荷
ニンジャボット・クッキーは3DCADを使わなくても手書きのイラストから
簡単にオリジナルのクッキー型を作ることができ画期的です。
しかし、どうせなら3DCADを使用した基本的な方法も身に付けておきたい、
簡単にできるとは言っても本当に独学でできるのか不安だ、
実際に3Dプリンターの使い方も含めて質問しながら教わりたい…
そんな方のためにアイシングクッキー教室『リトルミイ』（静岡県富士市 カツマタケイコ先生）様に
ご協力いただきニンジャボット公認3Dプリンターレッスンを開催しています。
このレッスンにご参加いただきますと3Dプリンターの基本的な原理から
3DCADの使い方の基本、3Dプリンター用データーへの変換、
3Dプリンターでの出力までをトータルで覚えることができます。
またこのレッスンにご参加いただいた方への特典として
リトルミイ様認定教室の資格を得ていただきますとレッスンで使用したテキストを用いて
各地で同様のレッスンを開催していただくことも可能です。
認定教室の資格を得たい方は、静岡県のLittle My様へお申し込みください
クッキーのプリントテーブルはマグネット式で簡単に本体から脱着ができ、フレキシブルな素材のため、筐体内からテーブルごと取り外せるので造形物の取り外しも簡単です。
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ニンジャボット・クッキーには専用ソフトを標準装備。初心者ユーザー向けに機能を絞り込みわかりやすさを追求したソフトです。日本語のソフトなので安心してお使いいただけます。
※初心者ユーザーに特化しているため、上級者向けの細かい設定はできません。