通常品ですとおおよそご注文後2週間ほどで出荷させていただいております。
特別にお急ぎの場合には遠慮なくご相談ください。
また、特注品に関しては別途協議させていただいております。
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Ninjabotの購入を検討しています。造形精度を知りたいので、こちらが所持しているデータで試作をしてもらうことはできますか?
はい、可能です。STLデータをお送りくだされば造形いたします。
推奨品のフィラメントを使った場合の保証はどうなりますか?
推奨品以外のフィラメントを使った場合の保証についてですが、当社推奨フィラメントであっても推奨品外であっても、フィラメントがノズルに詰まるということは現在のデスクトップ型3Dプリンターについてはある程度つきものだと考えています。
樹脂が出てくるノズルの穴径は直径1㎜にも満たないわずか0.4㎜というごく小さい穴であり、何らかの異物があるだけでも詰まることがありますし、ノズルと成型テーブルの隙間(クリアランス)調整がうまくいかなかった場合にもノズルが詰まることがありますので、ノズルは消耗品とさせていただいており、ノズル詰まりは当社推奨フィラメントであっても推奨品以外であっても同様に保証の対象外とさせていただいております。
樹脂が出てくるノズルの穴径は直径1㎜にも満たないわずか0.4㎜というごく小さい穴であり、何らかの異物があるだけでも詰まることがありますし、ノズルと成型テーブルの隙間(クリアランス)調整がうまくいかなかった場合にもノズルが詰まることがありますので、ノズルは消耗品とさせていただいており、ノズル詰まりは当社推奨フィラメントであっても推奨品以外であっても同様に保証の対象外とさせていただいております。
カスタマイズが可能とありますが、どのくらいのカスタマイズが可能なのでしょうか?
カスタマイズについてですが、まず一番ご相談が多いのがサイズの変更についてです。
メインフレームを拡大することでどこまでも大きくできそうなイメージがありますが、現行のニンジャボットFDMシリーズにつきましては成型テーブルサイズが300x300程度が上限だと考えております。
その理由は大きく分けて3つ。
3Dプリンターの樹脂が溶け出てくるノズルと成型テーブルの隙間(クリアランス)の調整は一般に約0.1㎜程度が適切とされ、その隙間を微調整します。よってガラス板そのものの表面平滑度の影響は大きく、あまりテーブルが大きくなりすぎると平滑度の許容を超えてしまうためテーブルへ造形物を付着させるのがかなり微調整が必要となってしまいます。
ごく大雑把に言ってしまいますが、500x500x500㎜くらいのサイズのものを作ろうとした場合、造形時間が5日~1週間くらいかかってしまうのが現状です。
また、現時点での3Dプリンターはいまだ成型が100%成功するわけではないのが実態ですので、数日かけて制作したものが途中でうまくいかなくなったりした時の時間と材料費の損失が大きすぎるので、やみくもに造型エリアを大きくするのが最善策ではないと考えられます。
また、そもそもうまくいくとしても、1つのものを作るのに1週間という時間がかかるものって加工方法としてどうなのか・・・という問題もあります。
よって大きなものを出力したい場合には現時点ではパーツを分割し、リスクを軽減して出力することをお勧めしております。
上記のようなことを踏まえまして、ワークサイズは300x300x300程度が現時点での上限とさせていただいております。この範囲であればサイズ変更に対応が可能です。
では「絶対にこれ以上はできないか」と言えばそうではなく、上記以上のサイズや仕様に関しても対応させていただきますが、構造から全く新しいものを開発するという形でのご対応になります。
そのようなご相談もお請けできますので、お気軽にご相談ください
メインフレームを拡大することでどこまでも大きくできそうなイメージがありますが、現行のニンジャボットFDMシリーズにつきましては成型テーブルサイズが300x300程度が上限だと考えております。
その理由は大きく分けて3つ。
(1)あまり大きくしすぎると成型テーブルの水平精度が確保できにくい
現在のニンジャボットは精度のいいアルミフレームに2本のシャフトでテーブルを支える安定した構造により成型テーブルの水平度を確保し、テーブルの素材もアルミ板のベースに平滑度の高いガラスカバーを使っていますが、いくら平滑度の高いガラスとはいえガラス板そのものは全くフラットではなく表面平滑公差が±0.2㎜程度はあり、ガラス板を大きくすればするほど物理的に平滑度の確保が難しくなります。3Dプリンターの樹脂が溶け出てくるノズルと成型テーブルの隙間(クリアランス)の調整は一般に約0.1㎜程度が適切とされ、その隙間を微調整します。よってガラス板そのものの表面平滑度の影響は大きく、あまりテーブルが大きくなりすぎると平滑度の許容を超えてしまうためテーブルへ造形物を付着させるのがかなり微調整が必要となってしまいます。
(2)テーブルが前後に動く構造のため筐体のサイズがとても大きくなってしまう
(3)サイズが大きいと極端に造形時間が長くなる
時々造形サイズを500x500x500㎜や1000x1000x1000㎜のものも作れないかというお問い合わせをいただきます。ごく大雑把に言ってしまいますが、500x500x500㎜くらいのサイズのものを作ろうとした場合、造形時間が5日~1週間くらいかかってしまうのが現状です。
また、現時点での3Dプリンターはいまだ成型が100%成功するわけではないのが実態ですので、数日かけて制作したものが途中でうまくいかなくなったりした時の時間と材料費の損失が大きすぎるので、やみくもに造型エリアを大きくするのが最善策ではないと考えられます。
また、そもそもうまくいくとしても、1つのものを作るのに1週間という時間がかかるものって加工方法としてどうなのか・・・という問題もあります。
よって大きなものを出力したい場合には現時点ではパーツを分割し、リスクを軽減して出力することをお勧めしております。
上記のようなことを踏まえまして、ワークサイズは300x300x300程度が現時点での上限とさせていただいております。この範囲であればサイズ変更に対応が可能です。
では「絶対にこれ以上はできないか」と言えばそうではなく、上記以上のサイズや仕様に関しても対応させていただきますが、構造から全く新しいものを開発するという形でのご対応になります。
そのようなご相談もお請けできますので、お気軽にご相談ください
小ロットの部品を作りたい。複数の形状、複数の物体を同時にプリント可能か?
はい、問題ございません。基本的にはどのメーカーの3Dプリンターでも問題なくできるはずです。
デモ機があればお借りして、評価させていただきたいと思いますが可能でしょうか。
残念ながら原則的にデモ機だけの貸し出しは致しておりません。
ニンジャボットは成型テーブルの水平出しが不要なうえにプリントヘッドと成型テーブル面のクリアランス(隙間)の調整さえしてしまえば(一般的な3Dプリンターの適切なクリアランスはコピー用紙1枚程度、0.1mm程度と言われております)、あとはほとんど調整が不要なくらい毎日の運用は安定しています。
しかし0.1mm程度のクリアランスの適切な調整具合を、これから3Dプリンターを初めて使うような方に機械に同梱された説明文だけでは伝えずらく、うまく造型できない場合には3Dプリンターを必要以上に難しく感じられる方も多くいらっしゃいます。
当社としましてはせっかく3Dプリンターを導入していただくかぎりは、きちんと運用してお仕事のお役に立てていただきたいので、微妙な使いこなしのコツやソフトウェアの設定、データー作成のコツなどを含めて対面でご説明させていただきたいので基本的には当社社員立会いでのデモのみとさせていただいております。
ご理解いただければ幸いです。
ニンジャボットは成型テーブルの水平出しが不要なうえにプリントヘッドと成型テーブル面のクリアランス(隙間)の調整さえしてしまえば(一般的な3Dプリンターの適切なクリアランスはコピー用紙1枚程度、0.1mm程度と言われております)、あとはほとんど調整が不要なくらい毎日の運用は安定しています。
しかし0.1mm程度のクリアランスの適切な調整具合を、これから3Dプリンターを初めて使うような方に機械に同梱された説明文だけでは伝えずらく、うまく造型できない場合には3Dプリンターを必要以上に難しく感じられる方も多くいらっしゃいます。
当社としましてはせっかく3Dプリンターを導入していただくかぎりは、きちんと運用してお仕事のお役に立てていただきたいので、微妙な使いこなしのコツやソフトウェアの設定、データー作成のコツなどを含めて対面でご説明させていただきたいので基本的には当社社員立会いでのデモのみとさせていただいております。
ご理解いただければ幸いです。
試作品を作りたいのですが、3Dプリンターを購入してまで作るほどの数ではありません。
御社では立体物の出力だけをやってもらえますか?
大変申し訳ありませんが、今のところ当社では出力サービスは行っておりません。
お役に立てず申し訳ありません。
お役に立てず申し訳ありません。
3Dプリンター用に新しい素材でフィラメントを作成してみたい。射出実験などの評価実験は可能でしょうか?
はい、可能です。
素材樹脂メーカー様などから時々賜っております。お気軽にご相談ください。
素材樹脂メーカー様などから時々賜っております。お気軽にご相談ください。
3Dプリンターの導入を検討しています。STLデータ支給によるサンプル作成は可能でしょうか?
はい、可能です。
3Dプリンターにはそれぞれのメーカーや機種で出力するものに得意不得意があります。
御社のお仕事に最適なマシンをお選びいただくためには、単にメーカーから提供されるサンプルではなく、実際に御社のお仕事などで出力する予定のものを各社のプリンターで出力して比べてみることが大事です。
3Dプリンターにはそれぞれのメーカーや機種で出力するものに得意不得意があります。
御社のお仕事に最適なマシンをお選びいただくためには、単にメーカーから提供されるサンプルではなく、実際に御社のお仕事などで出力する予定のものを各社のプリンターで出力して比べてみることが大事です。
御社製品の卸売は可能でしょうか?
はい、可能です。
業者様への卸もさせていただいておりますので、お見積りも含め、お気軽にお問い合わせください。
業者様への卸もさせていただいておりますので、お見積りも含め、お気軽にお問い合わせください。